こんにちは。
ことです。
タイトルにも入れたのですが、今日は愚痴なはなしになります。
すみません...
今日は、だらだらと愚痴が続きます...
基本的に極力ブログとかtwitterで愚痴は吐かないようにしています。
というのも、私の中には、「不妊治療って大変だし、辛いもの」というのがベースにあります。
でも、不妊治療は強制されているものではなく、自分たちがやろうと思ってやっていることだし、だったら、少しでも気持ちを軽くしてくれるようなことを書いていきたいと思っているからです。
(このあたり、このブログと私のことについてに書いているので、ご興味のある方はご覧ください。)
ただ、今日はちょっとというか、結構イライラというかムカムカしているので、「不妊治療をしているとこういうこともあるのだ」ということを、私目線で記録に残しても良いかなと思って書いていこうと思います。
さて、愚痴と書きましたが、なんに対する愚痴かというと、主人に対しての愚痴です。
ちなみに、「愚痴」の意味を調べてみると、こんな感じ。
そう、もう本人に言っても仕方がないと思っているけど、腹ただしいことなんです。
どんなことに対しての愚痴かというと、「赤ちゃん(または小さなこども)がいる、主人の知り合いの家に、私を一緒に連れて行くことに対する無配慮」です。
どうでしょう?私がちょっと敏感すぎますか?
具体的にいうと、
主人が主人の友人や知人に家にご飯で招かれる。(私はほとんど面識のない人)
↓
主人が「ぜひ、奥さんも一緒にー、と言われたから」と、私に「一緒に行く?」と聞いてくる。
↓
招かれた家にはつい最近赤ちゃんが生まれたとか、小さなこどもがいることが分かる。
(よく話を聞く人だと最初から分かっている場合もあります。)
でも、そのことで、私対するフォローが一切ない。
って状況です。
私(あえて私たちと書かないです)は、今まで流産も経験していますし、不妊治療を初めて4年ですが、まだ治療中です。
(私の治療歴はことさんの治療メモシリーズに書いているので、よろしければご覧ください)
同級生には母親になっている人も少なくない年齢。
街中を歩いていて、小さなこどもを連れている親御さんを見ると、羨ましい、そして寂しいという気持ちが芽生えます。
街中ですれ違うくらいなら一瞬でそんな気持ちは過ぎ去りますが、それが閉鎖された「お家」という空間にお邪魔して、ご飯を食べる時間を一緒に過ごすというのは、正直私には感情的にというか、精神的に負担です。
しかも、会う人が私の面識のある人であれば、こども以外の共通の話題でなんとか時間も持つかと思いますが、主人の友人や知り合い(私はほとんど面識のない人)だと、そうした共通の話題も少ないです。
関係性があるのは分かっているので、一辺倒に「行かない!」とは言いませんが、せめて、私がそうした状況を負担に思っていることは忘れないでもらいたいのです。
そして、私に対するフォローが欲しいです。
実は、以前もこうした状況が一度あって(しかも化学流産のすぐ後くらい)、その時はさすがに時期も時期だし、「行けない」と私は伝えて、私の心情も一緒に話したのですが、そのことがすっかり頭にあるのかないのか、同じ状況に今日またなりました。
「ぜひ、奥さんも一緒にー、と言われたから」
と私を誘う時に、一言
「小さなこどものいるお家だから、辛いかもしれないけど、どうする?」
と添えてくれたら良いのに、と思っています。
こんな状況が初めてなら仕方ないけど、以前もこういうことがあって、私の気持ちを伝えたつもりだったのに、2回目があることにも腹がたちます。
でも、きっとこの気持ちは、感情100%・理論0%のものだろうから、分からないんだろうな...。
今回は、「主人の知人の奥さんが出産で退院したて」ということ、「向こうの家でランチしようということ」になっていることがあるので、「奥さんが退院したてでまだ大変な時期なのに、お家でランチするのも、向こう奥さんの準備も大変だろうし、ランチじゃなくて、お茶だけでもいいんじゃない?」という風に主人には提案してみました。
なんの解決にもならないけど、ランチじゃなくてお茶なら、お家にお邪魔する時間も少なくて済むので、私も少し気が楽です。
それに、ランチであっても、お客さんを招いてご飯を用意するのって色々準備もあるし、本当に向こうの奥さんが大変だろうなという気持ちも「ちょっと」あります。(あえて、正直ベースで「ちょっと」にしておきました)
奥さん同士会わせたいってことなら、時間の短いお茶でもいいと思いますしね。(赤ちゃんがまだ小さくて、奥さんと赤ちゃんは外出ができないので、ランチを主人の知人の家で食べることになったようです)
いまは、「お茶でもいいんじゃない?」という私の提案を主人が先方に伝えているところなので、この話がどうなるか、まだちょっと分かりません。
どうなるかなー。
というわけで、今日は、小さなこどもがいる主人の友人や知人の家に、不妊治療の真っ只中にいる私を連れて行く時には、もっとフォローが欲しい!という愚痴。
これは、私が敏感すぎるでしょうか?
それとも、不妊治療あるあるでしょうか?
いろんな感想・ご意見があるかと思いますが、移植周期、判定前のピリピリした時期にはこんな風に思う人もいるよってはなしでした。
ではー。
(文字にしてスッキリしました。)
関連記事
ことさんの治療メモ⑥初めての採卵と移植、化学流産1
タイミングのはかりかた
【記事】「妊活離婚」に陥らないための超重要な心構え(東洋経済ONLINE)
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ことです。
タイトルにも入れたのですが、今日は愚痴なはなしになります。
すみません...
今日は、だらだらと愚痴が続きます...
基本的に極力ブログとかtwitterで愚痴は吐かないようにしています。
というのも、私の中には、「不妊治療って大変だし、辛いもの」というのがベースにあります。
でも、不妊治療は強制されているものではなく、自分たちがやろうと思ってやっていることだし、だったら、少しでも気持ちを軽くしてくれるようなことを書いていきたいと思っているからです。
(このあたり、このブログと私のことについてに書いているので、ご興味のある方はご覧ください。)
ただ、今日はちょっとというか、結構イライラというかムカムカしているので、「不妊治療をしているとこういうこともあるのだ」ということを、私目線で記録に残しても良いかなと思って書いていこうと思います。
さて、愚痴と書きましたが、なんに対する愚痴かというと、主人に対しての愚痴です。
ちなみに、「愚痴」の意味を調べてみると、こんな感じ。
[名]言ってもしかたのないことを言って嘆くこと。「くどくど―を並べる」
[名・形動]《(梵)mohaの訳。痴・無明とも訳す》仏語。三毒の一。心性が愚かで、一切の道理にくらいこと。心の迷い。また、そのさま。出典:デジタル大辞泉
そう、もう本人に言っても仕方がないと思っているけど、腹ただしいことなんです。
どんなことに対しての愚痴かというと、「赤ちゃん(または小さなこども)がいる、主人の知り合いの家に、私を一緒に連れて行くことに対する無配慮」です。
どうでしょう?私がちょっと敏感すぎますか?
具体的にいうと、
主人が主人の友人や知人に家にご飯で招かれる。(私はほとんど面識のない人)
↓
主人が「ぜひ、奥さんも一緒にー、と言われたから」と、私に「一緒に行く?」と聞いてくる。
↓
招かれた家にはつい最近赤ちゃんが生まれたとか、小さなこどもがいることが分かる。
(よく話を聞く人だと最初から分かっている場合もあります。)
でも、そのことで、私対するフォローが一切ない。
って状況です。
私(あえて私たちと書かないです)は、今まで流産も経験していますし、不妊治療を初めて4年ですが、まだ治療中です。
(私の治療歴はことさんの治療メモシリーズに書いているので、よろしければご覧ください)
同級生には母親になっている人も少なくない年齢。
街中を歩いていて、小さなこどもを連れている親御さんを見ると、羨ましい、そして寂しいという気持ちが芽生えます。
街中ですれ違うくらいなら一瞬でそんな気持ちは過ぎ去りますが、それが閉鎖された「お家」という空間にお邪魔して、ご飯を食べる時間を一緒に過ごすというのは、正直私には感情的にというか、精神的に負担です。
しかも、会う人が私の面識のある人であれば、こども以外の共通の話題でなんとか時間も持つかと思いますが、主人の友人や知り合い(私はほとんど面識のない人)だと、そうした共通の話題も少ないです。
関係性があるのは分かっているので、一辺倒に「行かない!」とは言いませんが、せめて、私がそうした状況を負担に思っていることは忘れないでもらいたいのです。
そして、私に対するフォローが欲しいです。
実は、以前もこうした状況が一度あって(しかも化学流産のすぐ後くらい)、その時はさすがに時期も時期だし、「行けない」と私は伝えて、私の心情も一緒に話したのですが、そのことがすっかり頭にあるのかないのか、同じ状況に今日またなりました。
「ぜひ、奥さんも一緒にー、と言われたから」
と私を誘う時に、一言
「小さなこどものいるお家だから、辛いかもしれないけど、どうする?」
と添えてくれたら良いのに、と思っています。
こんな状況が初めてなら仕方ないけど、以前もこういうことがあって、私の気持ちを伝えたつもりだったのに、2回目があることにも腹がたちます。
でも、きっとこの気持ちは、感情100%・理論0%のものだろうから、分からないんだろうな...。
今回は、「主人の知人の奥さんが出産で退院したて」ということ、「向こうの家でランチしようということ」になっていることがあるので、「奥さんが退院したてでまだ大変な時期なのに、お家でランチするのも、向こう奥さんの準備も大変だろうし、ランチじゃなくて、お茶だけでもいいんじゃない?」という風に主人には提案してみました。
なんの解決にもならないけど、ランチじゃなくてお茶なら、お家にお邪魔する時間も少なくて済むので、私も少し気が楽です。
それに、ランチであっても、お客さんを招いてご飯を用意するのって色々準備もあるし、本当に向こうの奥さんが大変だろうなという気持ちも「ちょっと」あります。(あえて、正直ベースで「ちょっと」にしておきました)
奥さん同士会わせたいってことなら、時間の短いお茶でもいいと思いますしね。(赤ちゃんがまだ小さくて、奥さんと赤ちゃんは外出ができないので、ランチを主人の知人の家で食べることになったようです)
いまは、「お茶でもいいんじゃない?」という私の提案を主人が先方に伝えているところなので、この話がどうなるか、まだちょっと分かりません。
どうなるかなー。
というわけで、今日は、小さなこどもがいる主人の友人や知人の家に、不妊治療の真っ只中にいる私を連れて行く時には、もっとフォローが欲しい!という愚痴。
これは、私が敏感すぎるでしょうか?
それとも、不妊治療あるあるでしょうか?
いろんな感想・ご意見があるかと思いますが、移植周期、判定前のピリピリした時期にはこんな風に思う人もいるよってはなしでした。
ではー。
(文字にしてスッキリしました。)
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